特定非営利活動法人さんりく・こすもす（公式ホームページ）

お知らせ

2024-04-01

2024年度が始まりました！

2024-03-07

2024-02-28

2024-02-08

2024-02-02

さんりく･こすもすについて

東日本大震災により大きく被害を受けた岩手県大船渡市に、さんりく・こすもすはあります。ここは、障害を持つわが子の幸せを願う母親の30年（2022年6月現在）も前の小さな一歩が始まりでした。現在、グループホーム5ヵ所に25名(2022年6月現在)の方が住み、働く場に30名の方が通っています。障害を持つことは、人生において不自由であり、それ自体くるしいことかもしれません。でも、ここはなぜか、他のどこより笑いがあふれ、みんなが笑顔です。そんな、さんりく・こすもすの毎日を皆さんにお知らせしたく思います。

福祉サービスについて

共同生活援助事業
こすもすの家

障害を持つ方の住む場所として、一軒の家に4〜6人で生活するグループホームが5箇所ございます。
それぞれが部屋を持ち、食事は世話人さんに作ってもらって、困ったことはこすもすの職員に相談、という自由な暮らしの場が実現しました。

生活介護、就労継続支援Ｂ型事業
ゆうき社

リサイクルショップこすもす
ゆうき社のつけもの屋さん
おかし工房、ななつ星
ＭＯＯＣ、サロンミント
東七郎農園

など、様々な形の「仕事」をご用意しております。

共生型事業所
とまり

日常生活の中で少し不自由になった部分・不得意な部分をお手伝いします。また、伸ばして行きたいこと・つづけたいことなどをサポート。ご近所の皆様が気軽に出入りできる場所として、ゆっくりとした時間を過ごしていただけます。

相談支援事業所
きら星

令和元年に相談支援事業「きら星」を開設いたしました。障がいを持つ方が社会で生活していくために、様々なご相談をお受けします。お気軽にご利用ください。

さんりく・こすもすでは、自分たちの原点であり、基幹産業である、リサイクルショップを運営しています。
100坪ある大きなお店には、市民（時には遠くからも）の皆様から提供いただいたお品物を整理・補修して陳列しています。
衣類や日用品が多く、地域の方が毎日訪れて下さり、なくてはならないお店になっています。