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2024年度 春のお花見遠足に行ってきました!
2024-05-17
久慈市にある『久慈地下水族科学館 もぐらんぴあ』に行ってきました。
 さる5月9日(木)に春のお花見遠足が行われました。2024年度になってから最初の遠足は、岩手県久慈市にある”久慈地下水族科学館 もぐらんぴあ”に行ってきました。通常は午前9時30分から朝の打ち合わせが行われ、それぞれの持ち場に移動してお仕事をしますが、本日は1時間ほど早く集合し、8時30分過ぎに赤崎町のリサイクルショップがある法人本部をマイクロバス1台、ワゴン車1台、車椅子車両1台の計3台に分乗し、賑々しく出発しました。途中、山田町にある”道の駅やまだ・おいすた”でトイレ休憩を取り、一路久慈市まで三陸道を北上しました。宮古を過ぎると交通量も減り、順調に11時00分過ぎには久慈市に到着。もぐらんぴあより先に、市内のレストランでみんなで昼食となりました。
 もぐらんぴあでは、「空飛ぶ魚たち」を地下トンネルから観察し、北の海に暮らす魚たちを観察することが出来ました。また、ここには「国家石油備蓄基地」があり、地下の岩盤内に幅18m、高さ22m、長さ540mのトンネルが10本あり、167万キロリットルの石油が備蓄されています。日本中の通常使用量の3日分、岩手県での使用量の1年分に相当します。もぐらんぴあには、その備蓄基地についての展示もありました。
 久慈市は岩手県沿岸部最北の市、気仙2市は沿岸部最南端にあり、実に163㎞の距離があります。三陸自動車道が未開通の頃は、国道45号線をひたすら北上するしかなく、大船渡から久慈まで休憩を入れながら4~5時間を要しましたが、今では片道2時間あまりで行き来出来るようになりました。時間が許せば三陸鉄道リアス線を利用して、大船渡市盛駅から久慈駅まで直通運転の列車もあります。
 帰りも、もぐらんぴあや道の駅でのお買いものも楽しみ、体調不良の方もなく、無事に17:30には大船渡に戻ってきました。楽しい1日でした。



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